「聴く」ことを身につけることで人間関係が大きく変わる!
こんにちは、まさしです。
前回でコミュニケーションは
大きくわけて2つ
「話す」と「聴く」だと
書きました。
今回は「聴く」について
書いていきます。
ではなぜ「聴く」からか。
人間関係のほとんどの
問題は自分が理解・共感
してもらえないことから
起こるからです。
相手に対し、
どれだけロジカルに
言葉を尽くして語ったとしても、
相手に対する理解しようという
思いや共感がなければ人は
動いてくれません。
「人は論理ではなく、感情で動く」
というのは
手垢のついた言葉ですが、
まさにその通りなのです。
「聴く力」があれば人間関係の
ほとんどは解決します。
「ちゃんと人に向き合い、
相手の話をきちんと聞ける」
そのスキルがあるだけで、
人間関係だけでなく、
仕事も人生もうまくいくのです。
では、どんな「聴き方」があるか。
「オウム返し」というのがあります。
「オウム返し」とは相手の
言ったことをそのまま
返すあいづちです。
「オウム返し」は会話の中で
最もたくさん出てくる技法です。
「オウム返し」が
しっかりできれば30%くらいは
聴き上手になったと言っても
いいくらいです。