声のトレーニング!!!
こんにちは、まさしです。
前回でネタの作り方に
ついて書きました。
今回は声について
書いていきます。
非言語コミュニケーションの中でも、
表情と同じぐらい大事なのが、
抑揚です。
声は印象形成の
かなりの部分を占めると
言われています。
笑顔で会話の内容が良くても、
つまらなさそうな
声を出していると、
ギャップで相手が
混乱してしまいます。
例えば、ありがとうございます!
と笑顔で言われたとしましょう。
言葉はプラスですし、
表情は明るいです。
しかし、早口で、
ちょっと冷たい感じ
だったらどうでしょうか?
なんだか表情と声が
ちぐはぐだなあと感じて
しまうでしょう。
なんだか違和感があると
いいますか。
コミュニケーションにおいては、
言葉、表情、声は一貫性がないと
違和感を持たれてしまうの
ですね。(一致していない事態を
ダブルバインドと言ったりします。)
声の印象のトレーニングとして
オススメなのが「ソ」練習です。
具体的に練習してみましょう。
①まずは録音機材を用意します。
②次の挨拶を普段と
同じように発音してみましょう。
おはよう
こんにちは
おつかれさま
いつもありがとう
ごちそうさまでした
③実際に聞いてみます。
印象を確かめましょう。
④ドレミファ「ソ」と発音し、
「ソ」の音域を確かめます。
⑤「ソ」の音域を確かめたら、
次の挨拶をしてみましょう。
おはよう
こんにちは
おつかれさま
いつもありがとう
ごちそうさまでした
先ほどよりも良い印象に
なっていればグッドです。
元々「ソ」の発音の方は
普段から好印象の発音に
なっていると思います。
いつもとギャップが激しい方は
少し声の出し方に気をつけて
取り組んでいきましょう。