ネタ帖の作り方!!
こんにちは、まさしです。
今回は人に話す用の
ネタの作り方について
書いていきます。
題名で迷うところだと思います。
こんなときは
同僚や知人から受けそうな
質問を想定するといいでしょう。
例えば
・最近旅行とかしている?
・どこかうまい店あるかなあ?
・最近仕事どう?
とかこんな感じで充分です。
実際に文章に書く際は
下のように変換します。
・最近行った伊勢神宮
・ラーメン屋尾道
・新規プロジェクトを任された
という形である程度
具体的に書くといいでしょう。
その後の書き方に
ついてですが、
起承転結とか、
結論先行とか考えると
パニックになると思います。
コツは2つの大きなゾーンに
分けて書くことです。
1つ目は5Wゾーン
2つ目は感情・主観ゾーン
です。
5W客観ゾーンでは
いつのことか?
登場人物は?
どこであった事か?
なにがあるか?具体的な内容は?
きっかけはなにか?
について記入していきます。
ある程度堅い内容に
なってもOKです。
感情・主観ゾーンでは
なにがオススメ情報なのか?
なにが面白かったのか?
なにが印象に残ったのか?
なににびっくりしたのか?
について考えて書いていきます。
感情・主観ゾーンでは
「自分の考え」
「自分の感情」をメインに
書いていくといいでしょう。
書き終わったら3回音読します。
音読が終わったら、
さらに文章を見ないで、
人形や雑誌の表紙の人物に
向かって3回話してみます。
文章と話し言葉は違うので、
自然になるまで
何回か練習すると
いいと思います。
自然に話せたなあ〜と
おもったら、いよいよ実践です。
まずは気心しれた方から、
お話してみましょう。
結構さくっと話せると思います。
一度話したネタは
自分の中に引き出しとして
追加されます。
1日1つの文章を書いて
練習すれば、
1年間で365個できます。
3年続ければ1000個できます。
これだけあれば話題も豊富で
日常的な会話で話し手に
なったときに困ることは
かなり少なくなると思います。
上記は初心者用の書き方
なので、慣れてきたら
形に囚われずに自由に
書くのもいいでしょう。
自分なりの個性ある話が
きっと会話を面白いものに
してくれると思います。
文章を書くことで
損することはほとんどなくて、
メリットばかりだと思います。
是非楽しんで文章を書いて、
それを元にして実践的な会話に
活用してみてくださいね!