会話にあるものを足すと面白くなる!
こんにちは、まさしです。
前回で話にボリュームを
つけるためのスキルとして
「5W」について書きました。
ただ「5W」は
ボリュームを持たせて
話す分にはいいのですが、
会話が硬くなってしまう
という弱点があります。
日常的な会話で
大事なのが
感情を交流
させることです。
ある出来事について
どんな感情を持ったのか?
どんな考えを持ったのかが、
話を面白くするコツに
なります。
その為「5W」で
話すことに慣れたら、
今度は自分の感情や、
考えをプラスする練習を
していきましょう。
「5W」に感情表現を
プラスするイメージですね。
感情表現すると
会話が活き活きします。
会話は情報の交換を
ただする場ではありません。
お互いの人間性を
出し合って、楽しむ場です。
情報のやり取りだけを
するのであれば、Yahoo!の検索
でもしてればいいです。
せっかく人間同士が
会話をしているので、
お互いの感情や考えを
表現したいです。
なので感情を表す言葉を
使っていきましょう!
主観的な表現をするコツは
①感情に関する言葉を使うこと
楽しい、嬉しい、
辛い、悲しい、
喜び、びっくりした、
記憶に残った、努力した、
苦労した、
等の言葉を使うといいです。
②主語を私にする
「(私は)〜と思う」
「ぶっちゃけ(私は)〜だと思うんだよ」
「(私は)〜と感じた」
という感じです。
ぜひ日常的な会話で感情表現を入れながら話して
みてください!