会話する上である準備をする!
こんにちは、まさしです。
今回も「話す力」について
書いていきます。
「話す力」をつけるのに
大事になってくるのは、
「ネタを用意しておく」
ことです。
話す内容を準備して
おくのですね。
面白い話、楽しい話と
いうのは、当意即妙に
作るのはプロでも
至難の技です。
お笑い芸人の方でも
1分のネタを1日かけて
作るという方もいます。
話すのが苦手な方は
なおさら準備が必要になるのは、
言うまでもありません。
話す内容を用意すると
いうことは、ある意味、
相手へのサービス精神でも
あります。
いわゆる「土産話」という
言葉があります。
あなたは旅行に行った時、
友人や上司にお土産を
買ったことがあると思います。
しかし、意識して
「土産話を渡そう」と
考えてる方は稀なのでは
ないでしょうか。
楽しい会話というのは、
相手に依存して作るのではなく、
参加する皆の共同責任です。
一人一人が1つの話題を
「土産話」として披露して
くれるだけで、会話の席は
ガラッと楽しさが変わります。
この点は、まずは意識
することが大事です。
ネタを作ろうという
意識が出ると、メリットも
たくさんあります。
1つ目は相手を
喜ばせようという精神が
養われることです。
相手はどんな話なら
楽しんでくれるかな?と
考えてるのは
とても大事なことです。
2つ目は自信が
つくという点です。
自分が作ったネタで、
相手が笑ってくれたり、
興味を持って聞いてくれたら、
「自分の会話でも喜んでくれる
人がいる」という自信がつきます。
そうなることで
会話が楽しくなり、
楽しくなると
うまくいくことが多いので、
さらに会話が楽しくなるという
好循環が生まれてきます。
3つ目は情報収集に
関する感度が高まる
という点です。
話題を作ろう、
皆が喜んでくれる
話はないかな?と考えながら
生活していくと、様々な情報が
日常生活の中にあると
いうことに気がついてきます。
普段見過ごしていた
笑える話や、意外とためになる
情報を改めて見つける
こともあるでしょう。
このように話題、
ネタを準備することは、
話す力を高める上で
重要になってきます。
ネタを作る習慣を
つけていきましょう。
次回はネタの作り方を
具体的に書いていきます。